夫婦間の争いや離婚に関するご相談を受け、まず今何が起こっているのか?その原因は何なのか?をしっかり検討した上で、対応策と進むべき方向を一緒に考えます。
遺言が残っているだけで、相続のトラブルは大きく減らすことができます。「そんな先のことを…」と思うかもしれませんが、残される方々への思いやりも大切です。認知症になってしまったら、もはや遺言書は作れません。「あれだけ仲が良かった兄弟なのに…」と言われていても、金銭が絡むと、変わってしまうこともしばしば。有効な遺言の書き方、そして思いやりを伝える「付言」の文言や、遺留分も加味した揉めない相続に向けたアドバイスなど、しっかりサポートさせて頂きます。
遺言書がない時には、遺産分割協議書の作成が必要になって来ます。できるだけ相続人間のスムーズな協議が進む様サポートさせて頂きます。また、親しい方を亡くされ元気を無くされている間にも、相続に関して丸投げ(ワンスルー)でお任せ頂ける様、司法書士や税理士、場合によっては弁護士も含めたネットワークを構築して対応させて頂いており、お客様の大いなるご満足と高いご評価を頂いております。小回りが利く故に、痒い所に手が届くサービス、そして心のケアを含めた暖かいサービスには定評があります。